はじめての1ヶ月をもっと幸せにする
最強のファーストベビ服

これから出産を予定されている
プレママさん、プレパパさんに届けたい
最強のファーストベビ服ができあがりました。

はじめまして。
2021年秋に39歳で第一子を出産。
1982年生まれ、アラフォーママの後藤です。

なぜ、育休中の会社員だった私が
経験のない中でベビー服をつくり、
発売に至ったか、お話させてください。


※すこし長くなります。
すぐに商品についてご覧になりたい方は、
以下のボタンからどうぞ。

商品について

妊娠中に”産後”は
想像できなかった

赤ちゃんのお世話は、特に高齢出産ママにとって、とても大変だと聞いていました。

自分にそんな苦行を乗り越えられるのか、妊娠中は不安で仕方なかったことを覚えています。

すこしでも産後の負担を減らせるよう、妊娠中に出来る限りの準備をしたいと思いました。

先輩ママパパのネット記事、YouTube動画などから

「赤ちゃんが生まれたら◯◯は絶対に必要!生まれる前に買ったほうがいい!」

というような情報を集めては色んなものを買いました。当時、自分なりに産後の生活を想像して、厳選して必要になりそうなものだけを買ったつもりでした。

実際に産後数ヶ月経ってから振り返ると、役に立ったものもあるものの、結局つかわなかったり、必要なかったな〜っていうものも多いことに気付きます。


※情報をいただけたことは感謝しています!

これから出産する方へ
伝えたい、ひとつのこと

なので、出産を経験して子供をもつママとなった私が、これから出産される方に伝えられるアドバイスってほとんどないんですが、ひとつだけ確実に言えることがあります。

それは…

生後0〜1ヶ月は、
とにかくラクできる環境を整えるべし!

赤ちゃんも色々で個人差がありますが、以下はほとんどの方に当てはまります。

・はじめての赤ちゃんのお世話は、なかなか慣れない

・睡眠不足だったり、気を遣ったり、産後でカラダも回復途中だったりで、育児するママパパは疲れが溜まる

疲れてる、けど生まれたばかりの赤ちゃんのお世話は手が抜けない。慣れないけど、できる限りのことを一生懸命やってあげたい。そんな葛藤の中で、一日一日を必死に乗り切っていました。

実際に経験してわかった
生後0〜1ヶ月の現実

授乳
オムツ替え
泣いたらあやす
寝かしつけ
沐浴
お着替え

生まれたばかりの赤ちゃんのお世話って、昼も夜もひたすらこれらの繰り返しです。

授乳、オムツ替え、寝かしつけ、泣いたときの対応は赤ちゃんの個人差が大きいです。

沐浴も、自宅の環境だったり、赤ちゃんがお風呂好きか否かで差があります。

ただ、お着替えについては、赤ちゃんの個性に関わらず、改善策があることに気付きました。

新生児のお洋服は
これだけでいい

私が出産した病院で着せてもらっていた、バスローブ風のベビー服。これのおかげで、お着替えも洗濯もラクできたことに、すごく助けられました。

ほとんど外出しない最初のうちは、一日中ずっとこれを着せてればOK!何を何枚そろえればいいか、悩む必要もなし!


...というわけで、このベビー服をオススメします!って結論にしたいところでしたが、実はこのベビー服にも難点がいくつかありました。

なので。

未来のママパパたちと
未来の自分のために

これから赤ちゃんを迎えられるプレママさん、プレパパさんたちのお役に立ちたくて、(そして、いつか二人目を授かったときの自分のためにも)、あらゆる新生児服の難点を解決した、最強のファーストベビ服を作ることにしました。

これまでの道のり

2021年12月
新生児期を乗り越え、すこしずつ育児に慣れてきた頃、授乳や寝かしつけをしながら、夜な夜な理想の新生児服を妄想していました。

2022年1〜3月
ベビー服制作のご経験があるパタンナーさんにご相談し、アイディアを形にした試作品を作っていただきました。

2022年4月
note記事やSNSで、「最強のファーストベビ服」の案について公開して試作品のモニターを募集したところ、24時間で200名超のご応募をいただきました。反響の大きさに震えました...。
ご応募くださった方の中から、3〜4月に出産された新生児ママさんたちに試作品を使ってみていただき、アンケートにご回答いただきました。

2022年5月
モニターさんのご意見を踏まえ、また量産化を見据えて、プロの方に型紙を起こしていただきました。

2022年6月〜9月
ベビー服を専門としている工場に相談し、サンプルを作っていただき、微調整を重ねました。

2022年秋
9〜10月に出産された新生児ママさんに最終サンプルを使ってみていただき、品質をご確認いただきました。

2022年11月1日 発売開始


たくさんの方にご協力いただきながら、自信をもっておすすめできる最強のファーストベビ服を完成させることができました。

これからはじまる、ママ、パパ、赤ちゃんのあたらしい毎日がもっと幸せにあふれた時間になりますように。ささやかながら、そのお手伝いができることを嬉しく、楽しみに思っています。


後藤 美緒


※思っていた以上に長くなってしまいました。
読んでくださって、ありがとうございます。
ここから、実際の商品のご紹介です。

最強のファーストベビ服について

すこしでも悩みや手間を減らして、はじめての1ヶ月をもっと幸せな時間にするために
新生児ママパパの声を取り入れて、最強のファーストベビ服ができあがりました。

もう悩まない。
新生児服は、これがあればOK。

短肌着、長肌着、コンビ肌着、
ロンパース、ツーウェイオール、ボディスーツ、
カバーオール、コンビドレス、ミトン、帽子、、、

新生児服と呼ばれるものは
形状も素材も様々なものが存在します。

何を何枚用意すればいいのか?
いつ何を着せたらいいのか?

...きっと初めての赤ちゃんを迎える
多くのプレママパパが直面するであろう
新生児服のお悩みを解決します。

どんな赤ちゃんも、昼も夜も、
生後0〜1ヶ月は
これさえあれば安心できる。
そんな、最強の1枚を目指しました。

ひとつでも負担を減らしたい。
1回結ぶだけで、お着替え完了。

一般的な新生児服には
細くて小さな紐やボタンがたくさん。
オムツ替えやお着替えのたびに、
何回も、何回も、ほどいたり結んだり。

特に生後0〜1ヶ月は24時間体制で
ママもパパも赤ちゃんもいっぱいいっぱい。

すこしでも負担を減らし、
時間と気持ちにゆとりをもてるように。
お着替えにかかる手間を最小限にしました。

日本のベビー服専門工場で
作られた、安心品質。

創業以来、ベビー服ひと筋で
安心の日本製にこだわり続けてきた
老舗の縫製工場にて作られています。

縫い目をすべて外側に出し、
デリケートで柔らかい赤ちゃんのお肌を
やさしく包むよう、細部までこだわりました。

生地も赤ちゃんのために開発された素材を使用。
両面ともに、ふんわりやさしい肌ざわり。
吸水性が高く、通気性・吸湿性も抜群。

一般的なタオルより洗濯後の乾燥も早く、
洗濯乾燥の負担も減らします。

最強のファーストベビ服は以下のショッピングサイトにてご購入いただけます。

ご購入はこちら

なぜ「最強」なのか?

肌着一体型

通常は、肌着とお洋服を重ねあわせて用意してから着せるのが一般的ですが、最強のファーストベビ服は、最初から肌着とバスローブが縫い付けて一体になっているので、組み合わせたり、重ねたりする手間がかかりません。

紐ひとつ結ぶだけ

新生児服には紐やボタンが多く、お着替えのたびに手間がかかります。最強のファーストベビ服は、赤ちゃんを包んだら、大きな紐を最後にひとつ結ぶだけ。迷うこともありません。誰にでも簡単です。

太くて結びやすい紐

一般的な新生児服についている紐は細くて小さいものが多いですが、最強のファーストベビ服の紐はとても太い紐なので、手先の器用さに自信がない方でも安心。

ふんわりとしたタオル地

赤ちゃん用として肌ざわり・機能性を考えて作られたタオル素材を採用。赤ちゃんの負担にならないよう軽量化しており、その分、普通のタオルよりも通気性が良く、洗濯後の乾燥も早いのが特徴。日本のタオル発祥の地である大阪泉州地域で生産しています。

袖に腕を通しやすい

出産後、退院して自宅に帰った日は何もかもが大騒ぎでしたが、私が何より緊張したのは沐浴。洗ってあげるときももちろんですが、終わった後に素早くお洋服を着せてあげられるかも大切。焦らずにお着替えができるよう、最強のファーストベビ服は腕を通しやすい作りになっています。

徹底的に新生児仕様

新生児のお肌は繊細でデリケート。なので、少しでも刺激にならないよう、大人の服では内側にある縫い目やタグが外側に出してあります。このような仕様は肌着のみに施されている場合もありますが、最強のファーストベビ服は全ての縫い目が外に出してあります。

絶妙な袖の長さ

はじめて着せたとき、袖が長すぎると感じるかもしれません。でも、実はこれもポイント。赤ちゃんの爪は薄いため、自分の指先が触れてお顔に傷ができてしまうことがよくあります。最強のファーストベビ服の少し長めの袖は、そんなひっかき防止にもなります。

ジェンダーレス設計

性別を問わずに着ていただける、シンプルで洗練されたデザイン。出産前に贈る出産祝いのプレゼントにも最適です。

裾に隠れスナップボタン

あんよが元気な赤ちゃんで、裾がはだけてしまうのが気になる場合には、裾のスナップボタンをとめてあげてください。

よくあるご質問

生まれる前には、何枚用意したらいいですか?

お着替えやお洗濯の頻度によりますが、3枚あると安心です。
例えば、オムツから漏れてしまってお洋服が汚れてしまうことが多い赤ちゃんや、ミルクを吐いてしまいがちな赤ちゃんは、お着替えの頻度が高くなるので、その分だけ枚数が多いほうが安心です。

ただし、そのような個性は生まれる前には分からないので、3枚あると安心ですが、まずは1枚購入して、入院中に様子を見て買い足していただくのもいいと思います。

新生児に着せる服は「水通し」というものが必要と聞きましたが、必要なのでしょうか?

「水通し」とは、お洋服を買ってきたまま着せずに、赤ちゃんに着せる前に一度お洗濯することをいいます。
インナーなど洗濯可能な衣類はご使用前に一度、洗濯もしくは水通しをした方が良いです。

特に綿などの天然素材の新品は生地の仕上げや加工によって吸水性が悪い状態となっております。
洗濯することによって本来の機能が発揮するようになります。

また、検品で取りきれないホコリや糸くずなどが必ずありますので、除去のためにも使用前の洗濯は行っていただきたいです。

どのように着せるのですか?

タオル地のバスローブとガーゼの肌着部分をどちらも開き、真ん中に赤ちゃんを寝かせます。
 ↓
袖口から手を入れて赤ちゃんの手を握り、服を身体のほうへ引っ張るようにして袖を通してあげます。
※赤ちゃんの腕をひっぱらないでください。
 ↓
肌着部分を身体の前で合わせてあげてください。
 ↓
バスローブ部分を身体の前で合わせ、外側の紐を身体の前で結んであげてください。

※裾のスナップボタンは、足元がはだけてしまうことが気になる場合にとめてください。

ほんとうにすべての新生児に合うのですか?

出生時の新生児の平均身長は48〜49cm程度、生後1〜2ヶ月時点では55cm程度です。(出典:厚生労働省
個人差はありますので、絶対に100%合うとは言い切れませんが、平均身長を基準とし、ほとんどの生後0〜1ヶ月の赤ちゃんに着ていただける想定です。
また、女の子でも男の子でも、どちらでも着ていただけるデザインです。

赤ちゃんにとって快適な室温にたもたれていれば、基本的には季節を問わずに着られる素材です。

ですので、ほぼすべての新生児さんに合うと思われますが、モニターさんからのご指摘では、スワドルを使いたい場合には合わないというご意見がありました。

個人差により、もしくはスワドルを使われる場合には合わない可能性がありますこと、ご了承ください。

生後何ヶ月ごろまで着られますか?

成長スピードは個人差が大きいため一概には言えませんが、身長50〜70cmまでが対象サイズとなっていますので、数ヶ月は着ていただけます。
我が家では、生後1ヶ月までは常に、その後は夜に寝るときのパジャマとして着せていました。
試作品モニターさんは、生後5ヶ月時点でも、お風呂上がりのバスローブとして継続してご使用くださっている方もいらっしゃいます。

※実際に生後何ヶ月まで使っていただいたか、今後データを集めていきたいと思ってます。

乾燥機は使えますか?

家庭用の乾燥機はお使いいただけます!
低い温度(排気温度上限60度)でのタンブル乾燥ができます。

ほかにご質問がありましたら 以下よりお問い合わせください。

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Thank you!
Have a wonderful day!